上の子の妊娠が分かった時には、当時はインターネットが普及していなかったので本が頼りでした。
育てからからやるべき事までさまざな本を読み漁りました。
時には、母親・病院の先生などにうっとうしいくらいに質問したほどです。
早め早めの対策で妊娠線を防げた!
そこでアドバイスを受けたのが妊娠線の事です。
妊娠線は出来るとなかなか消すのが難しいので、妊娠がわかった頃から対策を!!との助言からボディ-クリームを買いあさりました。
肌の乾燥から妊娠線が出来やすいので、ボディークリームで保湿をします。
オイルも良いと聞いたのですが、個人的に肌触り(塗り心地)がクリーム派でした。
今は妊婦さん用のマタニティークリームなどがありますが、当時は本当に普段使っているボディークリームで、その日の気分で香りなどにこだわっていました。
大きくなってくると主人にも手伝ってもらう事もありました。
お風呂あがりにマッサージがてら塗ります。朝も着替えの時にマッサージしながら塗ります。とにかく保湿をかかさず続けます。
そのお陰か出産後は、気になる程の妊娠線が出来なかったのです。
油断して痛い目を見た
ところが、私の性格の横着がでてしまったのが二人目の妊娠でした。もちろん二人目も楽しみにしていますが、一人目の時よりも構え方が違いました。
一人育ててるし大丈夫!と妊娠した事だけが頭にあり、それ以外は過信していたのです。
一人目の時に頑張って塗ってていた、お腹のマッサージ兼ボディークリームを怠ってしまったのです。
妊娠中期には妊娠線は見当たらなかった事で油断していたのです。
今回は塗らなくても大丈夫みたいだと自己判断で解決してしまったのです。
その結果、急にお腹が目立つようになってきた7ヶ月を過ぎた頃に鏡を見てビックリです。
お腹のひび割れが始まっていました。ツワリが全くひどくなかったので食欲もあり食べ過ぎていた事も原因の一つかもしれません。
時すでに遅いかもと思いましたが、さっそくボディークリームを塗る毎日が始まりました。
そのお陰か発見当時よりも薄くはなってきました。
発見時よりも酷くなる事もありませんでした。
このまま妊娠が増えていく不安も焦りもありましたが、途中のクリームのお陰かそれ以上の割れはありませんでした。
全くは無理でしたが自分なりに気になる範囲ではないです。
病院の先生から、毎日塗っていたら薄くなってくるよ!の言葉を信じて出産後も塗っていましたが、実は今現在も塗っています。
保湿をしているとスベスベになるし、安心感があるのかもしれません。